タイトル | ONE OUTS(ワンナウツ) |
作者 | 甲斐谷忍 |
出版社 | 集英社 |
発売年 | 1998-2006年 |
全巻・既刊 | 20巻(完結) |
賭野球「ワンナウト」の王者・渡久地東亜は、天才打者・児島弘道との勝負で初めて敗れ、プロ野球チーム・埼京彩珠リカオンズへと誘われる。
渡久地はリカオンズのオーナー・彩川恒雄との間で極端な出来高契約「ワンナウツ契約」を結び、正式にチームに入団するが、彩川は球団経営を金儲けとしか考えていなかったため、契約は圧倒的に渡久地に不利なものだったが、天才勝負師・渡久地の存在が万年Bクラスの弱小球団だったリカオンズを変えていくことになる漫画です。
今回はONE OUTS(ワンナウツ)の全巻買取価格相場を調査しました。
ONE OUTS(ワンナウツ)の全巻買取価格相場は?
漫画買取業者 | 全巻セット買取額 |
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1600円 | |
ブックサプライ | 1540円 |
もったいない本舗 | 1540円 |
Vaboo(バブー) | 1410円 |
ブックステーション | 1340円 |
アップサイド | 1240円 |
ネットオフ | 1110円 |
駿河屋 | 1080円 |
買取センター | 950円 |
ケセランパサラン | 800円 |
ONE OUTS(ワンナウツ)を宅配買取した体験談
ONE OUTS(ワンナウツ)の登場人物
渡久地 東亜
賭野球「ワンナウト」の天才勝負師。
巧みな駆け引きと読みの鋭さで、駆け引き平均120km/h台のストレートのみで強打者を手玉に取る。
制球力は精密で、球速や投球の回転数をコントロールすることもできる。
作品後半では選手兼オーナーとなり、経営面からもリカオンズを優勝に導く。
児島 弘道
リカオンズ不動の4番。
数々の個人タイトルを手にしてきたが、チームとしての優勝経験はなく、足りない何かを求めて訪れた沖縄での自主トレーニング中に渡久地を発見し、リカオンズに誘う。
渡久地の理解者としてチームをまとめる。
彩川 恒雄
リカオンズのオーナー。
リカオンズの勝敗には興味がなく、チームを金儲けの道具としか考えていない。
渡久地に借金を負わせ、追い払うためにワンナウツ契約を締結したものの、逆に借金を重ねる結果となり、オーナーを辞任する。