タイトル | のだめカンタービレ |
作者 | 二ノ宮知子 |
出版社 | 講談社 |
発売年 | 2001-2010年 |
全巻・既刊 | 全25巻(完結) |
今回はのだめカンタービレの買取相場を調べてみました!
のだめカンタービレの全巻買取価格相場は?
漫画買取業者 | 全巻セット買取額 |
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Vaboo(バブー) | 800円 |
いーあきんど | 640円 |
らくらく書店 | 540円 |
buy王 | 510円 |
ブックサプライ | 440円 |
もったいない本舗 | 390円 |
アローズ | 380円 |
ブックステーション | 340円 |
アップサイド | 300円 |
ネットオフ | 280円 |
のだめカンタービレを宅配買取した体験談

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のだめカンタービレのあらすじと登場人物
「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子が描いたクラシック音楽をテーマにした漫画です。
主人公は野田恵。
通称「のだめ」。
桃ヶ丘音楽大学に通いピアノ科を専攻していますがプロのピアニストになる気はなく幼稚園の先生になるのが夢です。
「のだめ」の隣の部屋に住み同大学に通う千秋真一は将来プロの指揮者を目指す優秀な学生。
けれど彼にはある事件がきっかけで飛行機にも船にも乗れないトラウマが。
このため海外へ留学できずに日本でくすぶっていたところ、偶然に「のだめ」と出会い、やがて不本意ながらも付き合うようになります。
物語は水と油のようなこの二人が出会うところから始まります。
国内やがては海外で自分たちと同じように音楽を学ぶ素晴らしい仲間たちと触れ合い、切磋琢磨しながら成長していく「のだめ」と千秋。
楽しく演奏できさえすればいい、千秋先輩と一緒にいられさえすれば。
そう考えていた「のだめ」がやがて真剣に音楽と向き合っていくプロセス。
そして「自分は優秀だから何でも思うようにできる」と天狗になっていた千秋が海外の巨匠たちに音楽の世界の広さと深さを思い知らされ、本当の意味で優秀な指揮者に成長していくプロセス。
この二人の成長過程が作品の大きな見どころです。
読めばきっとクラシックが好きになる。
そんな「のだめカンタービレ」です。