タイトル | 僕だけがいない街 |
作者 | 三部けい |
出版社 | KADOKAWA |
発売年 | 2012-2016 |
全巻・既刊 | 9巻(完結) |
僕だけがいない街は、漫画家とピザ屋のバイトの二足の草鞋を履く藤沼悟が自身のアパートを訪れた母藤沼佐知子の殺害を阻止する為や濡れ衣を晴らす為に1988年と2006年を何度も行き来するリバイバルと呼ばれるタイムリープを行い、母殺害犯と連続殺人犯が同一犯である事に気付き雛月加代や白鳥潤、杉田広美などを連続殺人犯の魔の手から救い出しますが、2度目のリバイバル時に連続殺人犯によって湖底に沈められ植物人間状態に陥りながらも連続殺人犯にして市議の八代学を追い詰める漫画です。
今回は僕だけがいない街の全巻買取相場を調査しました。
僕だけがいない街の全巻買取相場は?
漫画買取業者 | 全巻セット買取額 |
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いーあきんど | 980円 |
Vaboo(バブー) | 810円 |
セコハンバイヤー | 790円 |
漫画買取ネット | 630円 |
らくらく書店 | 610円 |
ケセランパサラン | 560円 |
tsutayaの宅配買取 | 590円 |
楽-A(ガクヤ)買取 | 340円 |
メルカリで漫画を売る | 300円 |
マンガ倉庫 | 240円 |
僕だけがいない街を宅配買取した体験談
僕だけがいない街の登場人物
藤沼悟は、タイムリープにより過去を良い方向へ修正する事が出来ますが、自身はタイムリープ前よりも悪い状況に陥ってしまうリバイバル能力を持つ売れない漫画家です。
藤沼佐知子は、元報道アナウンサーだった事や洞察力と推理力に長けている事から連続誘拐殺人事件の犯人の正体に気付いてしまい殺害されてしまいますが、リバイバル世界では悟をしっかりと支えます。
片桐愛梨は、写真家になる夢を持つ17歳の少女ですが、八代学のせいで失ってしまった悟の記憶を呼び覚ますキッカケとなる人物です。
雛月加代は、貧乏かつ複雑な家庭環境で虐待を受けていた悟の小学校時代のクラスメートであり、連続殺人事件の被害者です。
八代学は、悟の小学校時代の担任ですが、少年時代のトラウマを抱える連続殺人犯として悟や加代達を幾度と無く欺く知能犯でもあります。